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執筆者の写真デイサービス:藤田

ギターとフルート

いつもいつもご来所いただきその度に篤き篤き演奏と思いを伝えてくださる尼田成次さん。今回はなんとフルートの貞末さとみさんと一緒にご来所くださり、ラテン音楽と坂本九さんの歌を披露してくださいました。

下の動画では左にギターを抱えカウボーイハットを被った尼田さん、右にフルートの貞末さんがおられます。

フルートの貞末さんはとてももの静かな方なのですが、その佇まいはなんとも魅力的です。ちょっと他では出会えないような独特の雰囲気に溢れておられます。会社を経営されているとのことですが、毎日出社し毎日フルートの練習をされているそうです。今日みたいに他所にいかれて演奏活動されるとき以外はお休みがないそうです。お忙しいでしょうが、ぜひまたお会いしたいです!よろしくお願いします!

下の写真は上の尼田さん・貞末さんがご来所された同じ日の午前中にご来所くださったピアノの調律をされる雑賀(さいか)隆恵(たかし)さん。

わたしはピアノの調律を見せていただくのは初めてでして、ずーっと張り付いてその作業風景を見させていただきました。ピアノの一つの音は1~3弦のピアノ線から発せられるそうです。3弦の場合3本を全部同じ音が鳴るように張力を整えます。音合わせは2つの音のうなりを聴きながら調整されるそうですが、そばにいると確かに最初ワォーンワォーンとうなっていたのがたちまち解消されていくのが…よくわかりませんw。鍵盤の真ん中のあたりに基本となるキーがあって、それが441Hzぐらいになるように合わせ、その音を元にしてすべての鍵盤の音を調整するそうです。調整される前はこの基本のキーの振動数が438Hzぐらいに下がっていたそうです。ともかくこうして雑賀さんのお陰でサンシャインのピアノは正しく調律されました!ありがとうございました!また来年よろしくお願いします!





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