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  • 執筆者の写真デイサービス:山本

ダンボールと新聞紙とボンド水

ある日のデイサービス昼食後のフリータイムの様子です。こちらの動画、ご利用者様達がカラフルな板を崩さないように順番に積み上げています。 過去のブログにも度々登場していますが、サンシャインのデイサービスと言えばダンボールと新聞紙とボンド水!このカラフルな板もダンボールに新聞紙を重ねて貼り合わせ、色を塗って仕上げにボンドを水で薄めて塗り硬めて作ったものです。 これは5.6年前(いやもっと前かも?!)に「ダンボールと新聞紙とボンド水(通称「フジタ汁」!)」をこよなく愛するスタッフさんがご利用者様と作ったものです。デイサービスでは購入したものより、手作りで作ったモノの方がなぜだか人気が色褪せません。とくにこれ、単純だけどなかなか面白いんです。


思い返せば当時は「ダンボールと新聞紙とボンド水」を愛するスタッフさんは1人だけだったのに、今では事あるごとにご近所の電気屋さんにお頼みしてまでより良いダンボールを求めるというダンボールマニアなスタッフさん達であふれています。でも、何でも買っちゃうよりも、一つひとつの事をご利用者様と楽しみながら「とりあえず作っちゃう精神」のスタッフさんを私は微笑ましく眺めています。 大変だと思うことも「どうせやるなら皆で楽しみながら」というように発想の転換をいつも教えてもらっている気がします。 はい、こちらがボンド水(通称:フジタ汁)を史上始めて作られた藤田さんです。

彼の発想って色々いろんな意味ですごいんです。ホームページから行ける「ケアート美術館」も彼の監修です。まだご覧になられていない方は、ぜひご覧ください!



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