昨年に続き広島市は南区の区民文化センター2Fさざなみギャラリーにて、サンシャイン・ケアートの大展覧会を開かせていただいております。
飾ってみて思ったのですが、今回は前回に比べて作品数が少なかったかもしれません。
とはいえ、今回はデカルコマニー(絵の具の押し伸ばし)とコラージュ(紙の切り貼り)という手法を駆使して現代アートに挑戦するというある種無謀な試みなんです。初めてやってみたことなので、スタッフはじめデイサービスの有志一同も戸惑いを隠せませんでしたが、なんとかここまで作品づくりをされています。素晴らしい!でもやってみてデカルコマニーはとっても評判がよく、何より美しいのでまだまだいろんな楽しみ方をしてみたいと思うのはわたしだけでしょうか。
でも一般の方たちの声を小耳にするとカープの選手たちの似顔絵がいい感じのよう。それと前回に引き続いての小津映画のポスターもどんどん素敵になってきています。これを見て読んでくださっているみなさん、ぜひ一度足を運んでみてください!
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